【高齢者の住まい】自身と家族状況の事前確認から始まる!【3/4】

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介護施設側の考え方

  高齢者向け住まいを選ぶ場合、「施設の案内者」又は「施設紹介会社」の担当者の希望・欲しい情報を事前に整理しておくと、施設の選択がスムーズである。

特に、「本人」と「家族等」は
、事前に希望情報を整理しておくとお互いに時間の短縮になりますね。

高齢者及び家族相談時の注意点がある!
(業者側から見ると!)

高齢者自身(本人)と家族等からの情報を収集します!

◆高齢者(本人)から情報を収集したい内容の獲得方法がある!

  1. 気持ちのバリアを取り除くには
    顔、自己紹介、身近な話題から、共感を呼べそうな話が必要。
  2. 気持ち良く話をするには
    追随、ミラーリング、聞かせてもらう施設が必要。
  3. 効率よく情報を聴き取るには
    繰り返し(確認)、情報の整理、検討の方針提示が必要。
  4. 正しく理解してもらうには
    わかりやすい書面や図、写真等を見せながら説明が必要。
  5. 先延ばしにならないためには
    入居を前提・紹介・アドバイス・見学への具体的な誘導が必要。

◆家族から情報を収集することが必要な内容がある!

  1. 家族の立場や迷い、悩みに共感し、気付きや頑張りを評価をする。
  2. 相談者と本人の関係(信頼度・依存度)を理解する。(相談者がキーパーソンとなり得るか)
  3. 実の子は本人状況を正しく把握できていないことが多いので、客観的事実から判断する。
  4. 要介護の親の入居拒否は、まず、家族意向を確定させてから具体的な方法を提案する。

◆相談員さんが特に注意している内容もあります!
「安心させる⇒信頼される」
ためには親しみやすい・話しやすい人柄、丁寧で親身な態度、好印象な見だしなみ、相談室の雰囲気づくりをしています。

高齢者住まいの希望の抽出と絞り方!

入居検討の基本要素は?

◆基本な要素を考えてみると?

  1. どんな状態なのか?
    ・本人状況…介護認定の有無、身体状況、認知症の有無など
  2. どこに住みたいのか?
    ・地域要望…本人の馴染みがある場所、家族宅の近く⇒沿線
  3. いくらかけられるか?
    ・費用の予算…預貯金
    ・入居時費用(入居金・敷金)・年金
    ・月々の利用料
  4. どんな暮らしが送りたいか=何のために住み替えるのか?
    ・叶えたいこと(住み替え目的)…不安や困りごとの解消、本人・家族の要望

◆該当する内容から選定を勧めていきます!

  1. 優先度高い要望で絞り込む
  2. 相談員視点で勧めたい先を3ケ所程度ピックアップする。
  3. 要望に沿う中でタイプやカラーの異なるところを選択する。
  4. 受け入れ確認が必要な場合は事前に確認をする。

現地見学時の注意点!
(紹介会社から見た場合)

顧客対応方法!

◆紹介⇒見学は速やかに!~「今から」がベスト、日時を設定して提案!

  1. ゴールを見定めながら、検討のストーリーを提案します。
    ・どこに決定してもらうのがよいのか?
    ・どの順
    で見せるか?、
    ・何のためにどこの何を見せるのか?
  2. 見学はできるだけ同行します
    ・一歩踏み入れる時の印象を表情からキャッチする
    ・何を気に入ったのか、何が気に入らなかったのかを確実に把握し、次につなげる。
  3. 虚弱~要介護の方の見学時は…
    ・送迎手配など足の確保が必要(自宅迎え・福祉車両手配等)
  4. 健常者の見学では…
    ・アクセス
    や周囲環境を見せるための徒歩や遠廻りもあります。
  5. 浴室を見せたいときは…
    ・できるだけ午前中に
    、賑やかさを見せたいなら昼食時間やレクタイムを狙います。
  6. 食事を気にする方には…
    ・試食を勧める。(有料の場合は事前に金額を提示、アレルギーや好き嫌い嫌いの確認)
  7. 現地では…
    ・見学客
    と見学先担当者の間に立ち、見学者の紹介と見学先の案内・説明の補足を行う。
  8. 見学終了後は…
    ・最寄り駅や
    自宅まで同行し、印象や感想を聴いて必ず次のアクションに繋げる。

事業者が注意している基本的な内容がある!

◆運営業者の考えは?

  1. 見学先へは見学希望日時を確認し、本人および見学者情報を事前に伝える。
    ・氏名や本人状況などの個人情報を見学先に伝えることの了承が必要(書面提示・相談票に記載等)です。
    ・住所、連絡先など個人を特定できる情報は取り扱い注意しています。
  2. 見学後は印象や評価、検討の状況などを見学先にフィードバックをしています。

次回は重要事項説明書・入居契約書・管理規程を契約前によく読む?
(基本的なチェック方法を紹介)

★★★ここをクリック★★★
※高齢者向け住まいを選ぶ際の注意点!「契約書」【4-4】

ありがとうございます


 

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ABOUTこの記事をかいた人

パナソニックでの介護事業「創業時より22年以上の経験」と自身の「介護体験」をいかして、第二人生は、広くシニア世代や高齢者の方に、できる限り自分らしく暮らしていただく為に、「介護保険・介護体験」、「介護施設・在宅介護時の準備」方法等の情報交流をすることで、超高齢化社会の課題解決に貢献したいと思っています。ありがとうございます。感謝