【高齢者】介護施設の入居・退所のトラブル!【2/2】

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介護施設の入居・退去トラブルは?

  今回は「高齢者向け住宅」契約書の注意事項ついてご説明させていただきます。

「契約書」を事前に十分吟味
することが、後々のトラブルを避けるためには必要ですね。特に、「退所時」トラブルが介護施設では多く見受けられます。

また、これは、業界団体でも課題になっている問題です。利用者、運営事業者も注意が必要です。「まず、お互いに契約内容は詳しく確認しましょう」

契約は「入居契約書・管理規定・重要事項」の確認が大切!

十分に事前に確認

パンフレットや重要事項説明書を事前にとりよせ、「必要な項目を確認」するべきです。

◆契約する前には重要なことがいくつかある!

 事前に入居契約書・管理規定の内容を十分に理解するまで読み込み、分からない点は説明を求めてください。疑問点がなくなるまで十分に確認をしてください。

下記の項目は十分確認してくだい!

◆十分に確認する項目は?

  1. 入居時に必要な費用・月々の管理費・サービス費等
  2. 施設の規模や居室の間取り
  3. 経営者の理念・行動指針や介護体制
  4. 職員・入居者の状況
  5. 医療機関との連携内容・協力体制等
  6. 身元引き受け人、連帯保証人等の権利と義務の内容等

 

連帯保証人は民法改正があり…  大きく変わりました!

◆よく確認してください!

 個人での連帯保証人の範囲を決めねばなりません。その為、最近の契約は、連帯保証人は保証会社の場合が増加しています。

詳しい民法改正の内容は別に記載しています

★★★ここをクリック★★★
※民法改正の内容を紹介

支払い方式も十分に確認するべき!

支払い方法は、本人や家族の負担できる範囲を確認して対応すべきです!

◆5年・10年以上の先も考えて?

  1. 居住費用の支払いについては、「月々の費用を支払っていく方式(月払い方式)又は「入居時に一括して費用を全部又は一部を支払う方式(前払い方式)」のいずれかを選ぶことになります。
  2. 入居期間によって、結果的に支払う費用の総額に差あったり、退去する場合の返金の額に違いがあったりしますので、契約内容をよく理解して、慎重に選択してください。

月払い方式にと前払い金の方式の選択方法がある!

◆選択方法ですが?

  1. 月払い方式の場合は一般的な賃貸住宅と同じ支払い方法で、多くサービス付き高齢者向け住宅で採用されています。
  2. 前払い方式の場合は、入居時に将来の家賃等を前払いする方法で、毎月の支払い額は月払い方式に比べて安価になります。(事前に支払いをしているので)
  3. 前払い金は、終身にわたって居住することを前提に支払う家賃です。

その内訳ですが…

◆内訳内容は?

  1. 想定居住期間における家賃
  2. 想定居住期間を超えた期間に備えた(将来の家賃負担)から構成

◆月払い方式と前払い方式は、入居期間に応じて、支払い額の総額が変わります!

 入居時点で前払いを支払うことで将来の負担を軽くするか、途中での退所(引越)等を想定して月払い方式にするか、ご自身の生活設計と合わせて慎重に検討することが必要です。

前払い方式と月払い方式にの違い表を添付!
(出典:全国老人ホーム協会)

月払い方式に・前払い金の (2)

退所(契約終了)後の内容も確認が必要です!

◆契約の終了にあたっては?

 別途の支払いが必要になったり、前払い金の返却金があったりしますので、あらかじめ契約内容を確認しておきましょう。

契約終了事の内容説明の確認は重要です!

◆解約時の確認事項がある!

  1. 入居者からの解約は、住まいに対するイメージと実態の不一致や他の入居者との不和などによる退去、医療機関への入居による退去があります。
  2. 事業者からの解約は、家賃、食費等の滞納、他の入居者への迷惑行為があります

契約終了時に必要となる費用があります。

◆通常の使用における経年劣化に伴う壁紙の汚れなどについては?

  1. 原状回復費用を事業者が負担する契約が一般的です、ただし、入居者の故意・過失による損耗などについては、事業者から原状回復のために必要な費用を請求される場合がります。
  2. トラブルを防ぐたみ、契約前に原状回復が必要な範囲を確認し、入居時に事業者の立会いのもとで室内の状況を確認しておく必要があります。

契約終了時に返金される前払い金がある!

◆返金される「前払い金」ですが?

  1. 前払い方式の場合は、入居期間のよっては、前払い金の一部が返金されないことがあります。事業者によっては返金の計算方法が異なりますでの、あらかじめ契約内容を十分に確認する必要があります。
  2. 入居から3ケ月以内に契約が終了(解約)した場合には、入居期間中の居住費用(家賃・食事費等)を除いた全額が返金されることが法律で定められています。
  3. 3ケ月を過ぎると、返金額が大幅に減少する場合もありますので、契約書を十分に確認してください。

要介護の緊急入院の場合、特に注意?

◆緊急性もあり、十分な知識もない段階で選択判断をせねばなりません!

  1. 契約書・重要事項説明書確認も十分できない状況で入居されます。このことが、後々後悔することが多くあります。
  2. その為にも、高齢者になったら、事前に介護に関するセミナーに参加したり、事前の相談会に参加したり、情報を収集を十分にしておくべきと思います。
  3. それが何かの時に、「自分らしく暮らし方」ができる方法で、加えて後々トラブルも少なくもなります

相談受付先
ありがとうございます


 

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パナソニックでの介護事業「創業時より22年以上の経験」と自身の「介護体験」をいかして、第二人生は、広くシニア世代や高齢者の方に、できる限り自分らしく暮らしていただく為に、「介護保険・介護体験」、「介護施設・在宅介護時の準備」方法等の情報交流をすることで、超高齢化社会の課題解決に貢献したいと思っています。ありがとうございます。感謝