後期高齢者が目指すべき、元気高齢者・要介護者の暮らし方?「1/2」

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元気高齢者・要介護者の暮らし方がある?

 今回は、高齢者「70歳以上」に配慮した「元気高齢者・要介護者」の暮らし方を考えます。

高齢者は
前期高齢者と後期高齢者」で違いがあり、また、要介護者の増加で、介護サービスは需要と供給のバランスは崩れ、暮らし方は大きくかわると思います。高齢者の暮らし方には、多くの課題があります。

超高齢化社会で変わる介護市場を考える!

年齢区分で今後の人口の推移で考えてみると「資料より」

 

(出典:厚労省)

 2040年までの介護サービス利用者数を人口から推計してみると?

◆ピークを過ぎ減少に転じた被保険者地域もある一方!
 都市部を中心に2040年ま で増え続け、被保険者が多くいる地域もあり、大きく地域差がでてくると推測されます。おそらく、地方では要介護者の減少が始まり、都市部は増加が継続されるでしょう。

 また、75歳以上人口は、2025年までの10年間は確実に増加していき、後期高齢者人口の増大となります。後継高齢者は85歳以上になると要介護者率が自然増加します。

 その結果、介護サービスが需要が増加し、地域によっては、需要と供給のバランスが崩れ、「介護サービス・介護費用等」で介護が受けられない人が出てくる等の問題が発生します。介護格差問題の発生です。

介護サービスをうける比率(要介護認定率)が増加問題ですが?

◆要介護の認定率が高くなる85歳以上の人口ですが?
 2015年頃から増加を始めて2035年までの20年間は増加していき、この増加は、2060年頃まで高い数値で継続します。

 2030年頃には、団塊の世代が介護が必要になる時代なっていますし、団塊ジュニア世代が65歳以上になる時代と重なり、元気高齢者と要介護者高齢者人口で、社会保障制度問題を拡大させるでしょう。介護格差時代です。

 介護人材(スタッフ)の確保と施設数も大きな問題となり、大都市での施設の数も、一時的に厳しくなるでしょう。施設に入居したくても出来ない方がでてきます。大都市から地方へ移動問題がでてきます。1)住所地特例の更なる緩和もあるでしょう。

【用語説明】


★1)住所地特例:社会保障制度において、被保険者が住所地以外の市区町村に所在する介護保険施設等に入所又は入居をすることで施設等の所在市区町村に住所を変更した場合、住所を移す前の市区町村が引き続き保険者となる特例措置です。

75歳以上・85歳以上人口の推移からみると!

(出典:厚労省)

高齢者の増加で地域的に課題がでてきます!

◆認知症人口・単独世帯・夫婦のみ世帯が増加!
 大都市でも地方でも75歳以上の高齢化も増加していき、数々の課題・問題が発生し、行政だけで、介護事業者だけで、医療法人、社会福祉法人だけで解決できない状況になっていきます。

◆こうした状況を踏まえ介護サービスを維持するための対処内容!
 都市部においては、介護ニーズの増大に対応すべく整備を進め、また、地方部においては、高齢化のピー クを超え、高齢者人口が減少に転じる地域もある中、地域に介護サービスの基盤を維持すべく、工夫しながら取組を進めていく必要がでてきます。

◆例えば、都市部においては新しい政策が実行されます!
 公有地や廃校など既存の公共インフラの積極的な活用や民有地のマッチング事業の促進 やオーナー型整備の優遇措置 、 在宅の限界点を高めるべく、日常生活圏域において24時間対応の在宅支援ネットワークの構築が必要になります。

 現在、地域密着型特養と小規模多機能、地域交流サロンなどを併設し、地域の介護サービス拠点として存在する などの取組が現在での存在していますが、まだまだ、不十分な状況です。よって、今後に大きな改善と促進が必要になります。

要介護者の増加・介護給付の増加に耐えられるのか?

介護基盤をどうして維持し、まもるのか?

資料より考えみると…

(出典:厚労省)

◆行政は、介護サービスの基盤を維持すべく活動中!
 特養の定員のサービス付き高齢者向け住宅への振り替え 、限られた地域資源の中で、保健・医療・福祉・介護の一元化を図れるよう、様々な機能を集約し一体的な支援を行っている などの取組が勧められています。

◆各施設サービス別で対策を促進!
 特別養護老人ホームは、地域交流スペースを設けたり、在宅サービスや地域密着型サービス連 携しながら、地域の福祉の中核として機能することが益々期待されています。

◆特に、リハビリデイが主な介護老人保健施設についての取り組み!
 在宅復帰、在宅療養支援のための施設であることを明確化したところであり、また同施設を運営する法人が地域包括支援センターの委託を受けている例もある中で、これらの機能を発揮した地域拠点となることが期待が大いに期待され ています。

◆今後大いに期待されている医療と介護を長期にケアしてくれる介護医療院については?
 医療の必要な要介護高齢者の長期療養・生活施設として創設し、介護療養型医療施設等からの 移行を促しているところであり、慢性期の医療・介護ニーズの受け皿となることが期待されています。

◆今後ますます認知症の方が増加するなか、どう対応していくのか?
 認知症グループホームについては、地域における認知症ケアの拠点として、その機能を地域に展開しながら、短期利用認知症対応型共同生活介護、共用型認知症対応型通所介護や認知症カフェ等の事業を積極的に行っていくことも期待されています。

次回は、「元気高齢者・要介護者」の暮らし方「保険外サービス」
「2-2」

住み慣れた地域で自分らしい生活が最後まで続けることができる体制構築とは?

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ありがとうございます


 

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パナソニックでの介護事業「創業時より22年以上の経験」と自身の「介護体験」をいかして、第二人生は、広くシニア世代や高齢者の方に、できる限り自分らしく暮らしていただく為に、「介護保険・介護体験」、「介護施設・在宅介護時の準備」方法等の情報交流をすることで、超高齢化社会の課題解決に貢献したいと思っています。ありがとうございます。感謝